先日の日曜日、たまたまTBSの「情熱大陸」のナガオカケンメイさん
の回にチャンネルがあいました。
私はこの方のことは今回初めて知ったのですが、
「ロングライフデザイン、古くてもデザインのよいものは
長く使われ続ける、新しいものも長く使われるようにする。」
という信念に基づき、具体的には、デザイナーでありながら、
カリモクなどの優れた60年代のデザインの復刻、
日本の伝統工芸品や長く使われ続けている商品を取り扱う
デザインセレクト&リサイクルショップを運営されています。
最近世の中、初めから 消費=捨てる ことを前提に作られているものが
多いような気がしていたので、ナガオカさんの考えにはとても共感できました。
はたしてそう考えると、当店の扱っている商品も、どれも40年は経っており、
やはり優れてたデザインなんだなと改めて思いました。
陶磁器に限らず60,70年代の北欧デザインはシンプルでありがながら、
ちょっとしたデザインが施されていて、長く愛用できる
まさにロングライフデザインですよね。
そして、これだけ当時のものが残っているということは、
優れたデザインという以外にも、北欧の人々は昔からモノを大切にする
習慣を持っていたということだと思います。
北欧の地から、なぜか遠い日本までやってきた当店の陶器たち、
きっとこれからも日本の地で大切に使われ続ける、
ナガオカさんほどではないけど、私もただ単にモノを売っているわけでなく、
一つのライフスタイルを提供しているのではないかと思えて
ちょっとうれしく思った次第です。
2008.06.21
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