Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アンティークディズニーグッズとアラビア、グスタフスベリなどの北欧ビンテージ陶器を販売 CROWN PIE クラウンパイ のお店便りです

ベルサ Bersaなどのバックスタンプを
見ると、 メーカーの名のほかに
VDN-F555などの記号が入っています
が、その意味をご存知ですか?
私は最初、グスタフスベリ Gustavsberg
の所在地の郵便番号かなにか
(ビバリーヒルズ90210のノリ)と思って
いたのですが、そんなわけはなく、
調べてみたところだいたい
以下の内容でした。
(語学は得意でない上に、スウェーデン語
→英語→日本語なので、
多少間違っていたらごめんなさい。)
VDNというのはVarudeklarationsnämndenの略で、スウェーデンで
1951〜73年まで運営された、消費者への品質情報を提供する非営利団体です。
彼らは品質のレベルを基準化しVDNマークとして製品に記載することにしました。
その対象の多くは食料品、衣料、家具などで、1960年からは陶磁器にもマークが
付けられました。 (やはり消費者のためということで衣食住に関することですね。)
陶磁器の場合、
最初のアルファベットは
B=benporslin,ボーンチャイナ、 F=flintgods,硬質磁器、
P=fältspatporslin,硬質磁器、S=stengods,ストーンウェア を意味します。
(すみません、FとPの違いがよくちがいがよく分かりません、
多分材料の鉱物に違いがあるのではないかと思います。)
3桁の数字は1,3,5があり、5が一番良いとされています。
1番目の数字は釉薬のかけ、ひび(←貫入?)に対するリスクで、
5はリスク無し=GOODという意味です。
2番目の数字はよく分からず、
3番目の数字は食器洗浄器への対応で、5は75℃の温水に耐えうるという意味です。
1973年以降は、ノルウェー、デンマークとともに新しい機構に変革されています。
スウェーデンの基準なので、よくよく見るとグスタフスベリ Gustavsberg だけでなく
ロールストランド Rorstrand のものにもこのマークはあります。
そして、付いているマークはの多くは555ですので、今ももちろん、
当時のものとしても、とても高品質だったということが分かりますね!
追記
VDNマーク入りは食洗器対応とはなっていますが、食洗器で洗わないことを強くお勧めします。
食洗器は思っているよりずっと細かい傷がつきやすいので、プリントロスの恐れがあります。
特にヨーロッパでは硬水対策に大量の塩を入れるので、ガラスなども細かい傷がつきますし、
以前、ヤフオクでヨーロッパで食洗器に入れて真っ白になってしまった無残なベルサを見たことがあります。
ヴィンテージ食器に関しては、面倒でも手洗い、それもできるだけで傷のできにくい、
布やベロア素材スポンジ等で洗ってくださいね。
| HOME |